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受験勉強のヒント 学習計画編

1学期にすべきこと


受験生となる中3の1学期には何をすれば良いでしょうか?
中3の1学期に目標とすることは、次の2点です。


①とにかく勉強に慣れる。

中1・2年生のときに、毎日家庭学習をしていましたか?

多くの人は定期テスト前1週間程度勉強するぐらいで、普段の家庭学習はしていないのではないでしょうか。

勉強の習慣が身についていない人が、受験直前だけ意気込んで勉強しようとしても、中身のある勉強にはならないものです。

家庭学習の習慣が身についていない人は、1学期の間に家庭学習の習慣を身につけ「勉強慣れ」しておきましょう。


②志望校の内申点を確保する。

公立高校の合否左右する内申点は、1・2学期の成績をもとに、算出されます。

1学期のもうひとつの目標は、志望校の内申点を確保するために、通知表の評価を上げること。

提出物を期限を守って提出することはもちろんですが、定期テスト前も1・2年生時より勉強時間を増やす等、成績を上げるための工夫をしましょう。

また、文化部や学校外のスポーツクラブに所属している人は、引退の時期が遅く、2学期に十分な勉強時間が確保できません。

1学期からしっかりとした受験準備に取り組みましょう。


夏休みにすべきこと


夏休みは中1・2年時の学習内容の総復習をしましょう。

夏休みに目標とすることは、


①夏休みの課題は丁寧に行い、期限を守って提出する。

地元の公立高校に進学したいのなら、夏休みの課題を期限を守って提出するのは当たり前。

夏休みの宿題も積極的にこなせば、基礎学力は十分に身につきます。「やらされている。」状態から抜け出して、「身につく勉強」に変えましょう。


②自主学習で弱点補強に取り組む。

夏休みの宿題をこなしただけで、ライバルと大きな差がつくわけではありません。

宿題は早めに終わらせ、弱点補強に取り組みましょう。入試までに消化する問題集を用意して、取り組むのも良いでしょう。


9月以降の週間学習スケージュール


9月からは本格的な受験勉強シーズン。

上記の表は、ベネッセ教育研究所のアンケートをもとに、成績上位者の勉強時間から1週間の勉強スケジュールをモデル化したもの。

平日4時間、土・日曜日はこれに午前中2時間半プラスして、週当たりの勉強時間は33時間となります。

この週間スケジュールを参考に、現在の学力、志望校のレベルを考慮して、目標勉強時間を決定しましょう。

スケジュール作成のポイントは、必ず復習の時間をつくること。

計画は「忘れること。」を前提に組み立てましょう。


2学期にすべきこと


中3の2学期に行われる実力テストは、たいへん重要です。

特に伊丹市の中3生が受験する市内一斉実力テスト「学力到達度調査」は、このテストの点数を、入学試験での得点と仮定して進路指導が行われるので、悪い成績だと希望通りの高校を受験させてもらえません。

この時期の勉強は、


①しっかりとした実力テスト対策を行う。

実力テストは、既習内容すべてがテスト範囲になるため、定期テストとは比較にならないぐらい膨大な量になります。

学校の年間スケジュールで、実力テストの実施日を早めに把握。

それに向けて消化すべき内容をピックアップし、弱点補強をしましょう。


②応用力の練成と中3既習範囲の復習

夏休み中に1・2年生の復習が終わらなかった人はもちろんですが、一通り終えた人も、さらに応用力を磨きましょう。

また、中3の既習範囲の復習を行う必要もあります。

さらに余裕がある人は、公立入試の過去問を解いてみて、力がついているかどうかの確認をしましょう。


冬休みから1月にかけてすべきこと

学習すべき内容はほぼ終え、本格的に応用力を磨く時期です。

入試過去問を積極的に解き、志望校に合格する力がついているかどうか確認してみましょう。

過去問の利用の仕方は「受験勉強のヒント 過去問演習編」を参考にしてください。



入試直前期にすべきこと

応用力をつけるというよりは、身につけた学習内容をきちんと答案に再現する練習する時期。

難題への挑戦は、不安になるだけであまりプラスにはなりません。

以前、解いたことのある問題が確実に解けるかどうか、正答率を意識して解いてみましょう。






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