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まなぶログ ちび

超難問はパスしよう。

2021-03-01

いよいよ兵庫県公立高校入試が直前に迫ってきました。

 

すでにテストのことで頭がいっぱいになり、緊張している人もいるのではないかと思います。

 

数学担当講師として、生徒を入試に送り出す際によく言っていることは、「超難問はパスする。」ということ。(後回しではなくパスです。)

 

「テストで80点以上取らないと合格できない。」というような難関校や、「内申点が足りなくて高得点を取らないといけない。」というような少数派の人を除けば、標準問題を解ければ十分に合格可能なはずです。

 

参考に令和2年度兵庫県公立高校入試の数学の得点率を見てみましょう。

 

このグラフは、

サービス問題・・・得点率70%以上

標準問題   ・・・得点率40%以上70%未満

難問       ・・・得点率10%以上40%未満

超難問     ・・・得点率10%未満

として作成しています。

入試問題というのは、受験生のレベルに合わせて作成するものなのですが、公立高校の入試問題は、模試の評価が偏差値35程度の学校から、偏差値70を超える難関校の生徒まで「同じ問題を解く。」というかなり無茶なことをしています。

 

そのため、問題の難易度のばらつきが大きく、特に数学はその傾向が強いようです。

 

上記のグラフからわかるように、数学ではサービス問題が43%もある反面、超難問が17%もあり、特に大問5(3)②・「2次関数」の最後の問題は得点率1.1%、大問6(1)③(2)・「総合的な問題」は得点率2.6%、0.5%と超・超難問。

 

ここまで難しければ、ほとんど誰も解けないので、さほど合否に影響しません。

「パスしても良い。」の意味が分かって頂けると思います。

 

入試で怖いのは、難問を無理に解こうとして、解けないときにパニックになってしまうこと。

 

中3生の皆さんには「普段通りの力を発揮する。」ことを心がけ、受験に臨んでほしいと思います。


みんなガンバレ!



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