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まなぶログ ちび

定員割れ=合格ではありません。

2020-12-03
 
塾講師という職業柄、兵庫県教育委員会の入試情報のホームページは頻繁に閲覧します。
 



最近は受験生をお持ちの保護者の方々も、このページを良くご覧になられているようで、入試情報について詳しい方が多くなりました。
 



入試情報は、3月の入試終了後、5月後半に発表される「兵庫県公立高等学校入学者選抜 学力検査に関する実施結果について」で総括が行われ、次年度に引き継がれるようです。
 

この最後の資料に「複数志願選抜の状況」という項目があります。
 


この資料から、令和2年度の第2学区の第1志望・第2志望の合格者の内訳を見てみると(下図)
 
 
第1志望での合格者88.2%に対し、第2志望での合格者は11.8%。
令和2年度は5学区中、第2志望での合格者が一番多い地域になりました。
 
定員割れの高校に、第2志望の生徒が入学したのなら何ら問題はありませんが、定員オーバーの学校の場合、第1志望で受験した生徒の何割かは、第2志望の生徒に押し出された可能性があります。
 
また、令和2年度の第2学区は、受験者数7,032名に対し、合格者数は6,604名。約6%の生徒は公立高校に進学できなかったようです。(第2志望校を希望しなかった生徒を含みます。)
 
10月21日号のブログでお伝えした通り、令和3年度入試は不規則な志願状況になるかもしれません。
 
「定員割れ」になると、生徒はまるで合格が決定したような喜びようですが、
「定員割れ=合格」では決してありません。
 
受験生には最後まで気を抜かずに頑張ってほしいものです。
 
 
 
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