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まなぶログ ちび

競技人口と伊丹北高・推薦入学競争倍率の上昇について

2019-02-18
「ワールドカップやオリンピックに出場する代表チームの強さは競技者人口に比例するのか?」という問いは、スポーツ界では時折耳にする話題です。
 
直感的には、1万人よりも100万人から代表選手を選んだほうが、強いチームが作れそうな気がしますが、実際はどうなのでしょう?サッカーを例にしてみてみましょう。
 
上の表はサッカーの2018年6月時点での「FIFAワールドランキング」と総人口・競技者人口・競技者人口比率をまとめたものです。
 
サッカー強豪国ドイツは、総人口はブラジルの半分に満たないものの、競技者人口比率が非常に高く、競技者人口ではブラジルを上回っています。
 
その他の強豪国も競技者人口比率は高く、「比例」するといわないまでも、その国の競技レベルは競技者人口の多さに強い影響を受けているように思われます。
 
なぜこんな話題を持ち出したかというと、「高校の学力レベルも受験者数に影響を受けている。」ように考えられるからです。
 
「受験者数の減少→偏差値の低下→大学進学実績の悪化」という一連の流れを、塾講師の立場で何度となく目にしてきました。
 
詳しいデータがあるわけではないのですが、学力レベルを維持するために、「受験者数確保」は必要条件のひとつであるように思われます。
 
数年間低迷気味だった伊丹北高の推薦入学の志願倍率が、今年度は急上昇しました。
 
総合学科では市須磨翔風の2.00倍、近隣では尼崎稲園単位制2.14倍に次ぐ競争率の高さです。(募集定員の少ない特色選抜は除きます。)
 
おそらく県立伊丹高校の募集定員減による難化を見越して、「逃げれるものなら推薦で逃げたい。」という生徒が駆け込んだというのが最大の原因と思われますが、オープンハイスクールや説明会に参加した生徒・保護者の評判が良いことを考えると、新たな支持層獲得に成功したのかもしれません。
 
県立伊丹高校に進学実績で水をあけられた伊丹北高ですが、人気が継続するようであれば、「猛追」する場面が見られるかもしれません。
 
 
 
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